なんでも分類すればいいと言うわけではないけれど、4コママンガの雑誌を読んでみると統一感がないので、ちょっと分類してみた。
・旧4コマ系(新聞4コマ系)
内容は時事。1本(4コマ)で完結。時間軸はない。
例:植田まさし、田中しょう
・新4コマ系
内容は日常。1つの号で1つのテーマを扱う。つまり、1本ずつ4コマ目で完結しながら、さらに、その号の最後の1本でテーマ全体のオチがある。時間は微妙に流れている。
例:ひらのあゆ、むんこ
・少女マンガ系(含むレディース)
内容は、新婚、OL、派遣社員など。時間は微妙に流れている。ただ、「恋」をテーマにすると、時間は止まってしまう。つまり、主人公はいつまでたっても結婚できない。(^^ゞ
例:胡桃ちの、大乃元初奈、おーはしるい・・・(ここはもっと分類できるかな?)
・少年マンガ系
内容は、スポーツ、冒険。1タイトルで1つのテーマ。時間が流れている。「ストーリーがある」と言い換えてもいいかなぁ。
例:重野なおき(今のところ、彼しか見あたらない)
などなど。
新とか旧とか言ったって、僕が4コマを読み出したのは最近のことだから、あくまで個人の印象のみ。旧4コマはすでに研究している方がたくさんいらっしゃると思うし、いがらしみきおの『ぼのぼの』はどういうカテゴリになるのかとか、まだまだ未完成。
意外なのは少女マンガ系が多いこと。4コマの読者って女性が多いようだ。(逆に、それが旧4コマなどと混じっているので、すごい違和感を感るのだが。)
で、最近、ゲーム4コマから作家さんが流れてきたり、「萌え系」雑誌を作ってみたりと、いろいろ動きがある。これらは融合されて、将来、必ず新しい流れになる。
この「うごめいている」感じが好きなのだな。