紫堂さんは思い出深い。というのも、僕が学生時代にマンガにはまっていた頃、最後に好きになった漫画家さんだからだ。作品は、『辺境警備』。 この人の作品は、当時さえでも、なんと言うか、一世代前(注1)の少女マンガ風の絵で(言っちゃった(^^ゞ)、男性ならずとも引いてしまいそうなのだが、読んでみると、その内容は個性的で想像力あふれた魅力あるファンタジー。外見にだまされないように。 彼女のストーリーの進め方は『辺境警備』から変わっていない。お笑いとシリアス。それでいいと思う。彼女のまんがの魅力は「想像力」だから。ドキドキ、ワクワク。絶体絶命のピンチをどうやって回避するか!?少年マンガの基本だね。あれ?(^^ゞ うん。大ざっぱな意見だけど、彼女が損をしているのは、明らかに少女マンガの絵で少年マンガを描いていることかもしれないね。こうなったら、思い切って、少年マンガを描いてみるのはどうだろう?いや、マジで。(^^ゞ 前作の『不死鳥のタマゴ』がちょっと盛り上がりに欠けていた、というか、広げた風呂敷の割りに小さくまとまっていたというか、そういう風に感じたので、この作品には大いに期待。うん、うん、今回もいい具合に風呂敷が広がっているよ。(^○^)
注1) |
![]() |
| ホーム|
|



