「岸田今日子さんと『ヴィーナス&ブレイブス』」

岸田今日子さんが亡くなられた。

自分の中では最高のゲームである『ヴィーナス&ブレイブス』だが、不満な点がなかったわけではない。「声の演技」だ。

何百年も生きている若い(?)魔女という役がある。外見の若さと内面の迫力が必要な難しい役だ。この役の人に少し不満だった。線が細すぎて迫力がない。注1)

で、「誰がこの役を演じられるだろう?」と考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのが岸田今日子さんだった。ただし、「20年くらい前の」という条件はつくかな。でも、もしかしたら、あの人なら演じられたかもしれない。そう思わせるほどの役者さんだった。言葉は悪いが、褒め言葉として、「化け物みたいな」役者さんだった。

本当に残念。ご冥福を祈る。

注1) 声優さんが悪いと言っているわけではなくって、役が難しすぎたという意味。ナレーションの部分はお気に入り。色っぽさはわざと出さないような演出みたいだからノーコメント。でも、「うふ」を声を出して読むのはどうよ!?

【2006/12/21 12:28 】
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