岸田今日子さんが亡くなられた。
自分の中では最高のゲームである『ヴィーナス&ブレイブス』だが、不満な点がなかったわけではない。「声の演技」だ。
何百年も生きている若い(?)魔女という役がある。外見の若さと内面の迫力が必要な難しい役だ。この役の人に少し不満だった。線が細すぎて迫力がない。注1)
で、「誰がこの役を演じられるだろう?」と考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのが岸田今日子さんだった。ただし、「20年くらい前の」という条件はつくかな。でも、もしかしたら、あの人なら演じられたかもしれない。そう思わせるほどの役者さんだった。言葉は悪いが、褒め言葉として、「化け物みたいな」役者さんだった。
本当に残念。ご冥福を祈る。
注1) 声優さんが悪いと言っているわけではなくって、役が難しすぎたという意味。ナレーションの部分はお気に入り。色っぽさはわざと出さないような演出みたいだからノーコメント。でも、「うふ」を声を出して読むのはどうよ!?