「『死せる魔女がゆく』(上)(下)−キム・ハリスン」

うわぁ〜、久しぶりにファンタジーで徹夜してしまった。

病院での待ち時間用と思って、偶然本屋で見かけたのを買っただけなんだけど、これは面白かった。オリジナルはすでにシリーズ化しているというので、続編期待。というか、これだけ謎を残しておいて、そのままってことはないでしょう!!

僕がFTやSFを読み始めるようになったのは、テリー・ブルックスの『魔法の王国売ります!』から。正統派じゃなくて、コミカルで少しライトなものがいい。あの頃はそういう感じのFTが多かった。

でも、ここ10年くらい、そういうFTはどんどん少なくなっていく。テリー・ブルックス自身、スターウォーズの仕事なんか引き受けたのが良かったのか悪かったのか、結局、ランドオーバー・シリーズの続編はいくら待っても出てこない。残念。

そういうFTって、今も続いているのはロバート・アスプリンのマジカルランド・シリーズぐらいかなぁ。でも、これは軽すぎる。楽しいんだけど、読んだ後の充実感がない(でも、そういう作品も当然あり)。

数年前に流行ったFTは、コミカルじゃなく、グロ。ゴメン。あれは途中で挫折した。ああいうのは分からん・・・。(-_-;)

もう、自分の好みにあう本は出ないのかなぁとあきらめていただけに、うれしい誤算。アニメ化もいいんじゃない?

【2007/11/14 09:07 】
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